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1日8時間もモデルを凝視しつづけ1ヶ月もの 時間を費やし完成させる木下晋の光と闇、 造形と表現、写真では絶対に表現できない 心象とリアリズム、瀧口修三、洲之内徹、白州 正子、木内克、麻生三郎、窪島誠一郎など、 現代の美術界に於いて欠くことの出来ない面々 をうならせた圧倒的なデッサン力。 木下晋のペンシルワーク、必見です。 ■木下 晋 略歴 1947 年 富山県富山市生まれ 1963 年 自由美術家協会展( 東京都美術館) 1983 年 現代のリアリズム展(埼玉県立近代美術館) 1994 年 KEEN ギャラリー個展(ニューヨーク) 1997 年 池田20世紀美術館個展(静岡) 2004 年 六本木クロッシング展(東京・森美術館) 2006 年 佐喜眞美術館個展 2006 年 ギャラリーがらんどう絵本原画展(愛知) 東京大学工学部講師・武蔵野美術大学講師 |
■桜井哲夫(モデル) 1924 年 青森生まれ 本名・長峰利造 1941年 国立療養所栗生楽泉園入園 1953年 失明 2002年 NHKテレビ(にんげんドキュメント) 「津軽 故郷の光の中へ」に出演 2007年 ローマ法王に謁見 ◆発表詩集◆ 「津軽の子守唄」「ぎんよう」「無窮花抄」「 タイの蝶々」「鵲の家」 ◆散文集◆ 「盲目の王将物語」 |
2007年4月7日(土)午後6時〜 会場にてギャラリートークを開催します。 参加料は無料です。(要・予約 / 20名) お気軽にぜびご参加下さい。 |
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