●演 題 「絵を愛するということ」 ●場 所 知立・リリオコンサートホール 名鉄本線知立駅徒歩4分 JR新幹線「三河安城駅」より車で15分 ●日 時 2004年2月14日(土) PM 2:00〜 ●参加費 1500円 |
窪島誠一郎(くぼしま・せいいちろう) 信濃デッサン館・無言館館主、作家。 1941年東京生まれ。印刷工・店員・酒場経営などをへて、 1965年東京世田谷に小劇場運動の草分けともいえる「ギッド・アイラック・アート・ホール」を設立、 1979年長野県上田市に《夭析の画家》の素描を展示する美術館「信濃デッサン館」を創設。 1987年ニューヨーク州ウッドストックに「野田英夫記念美術館」を設立。 1997年には信濃デッサン館の隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立。 主な著作として、実父水上勉との再会をつづった『父への手紙』(筑摩書房)、『信濃デッサン館日記1・2・3・4』、『母の日記』、『詩人たちの絵』(平凡杜)、 『漂泊・日系画家野田英夫の生涯』(新潮社)、『美術館のある風景』(彌生書房)、 『ウッドストックの森から』(西田書店)、『絵画放浪』『無言館への旅』(小沢書店)、 『わが愛する夭析画家たち』『無言館 戦没画学生「祈りの絵」』『「無言館」ものがたり』 『無言館を訪ねて』(講談社)ほか。 |
現代をみつめる古き小物たち、ギャラリーも併設。 がらんどう 〒446-0072 愛知県安城市住吉町3-10-36 TEL&FAX : 0566-98-2200 URL www.garando.jp Mail info@garando.jp |